今日は時間の大切さを身にしみて感じた。
いつも残業ばかりして、気づいたら時間がたっている生活を2年くらいしてきた。
今日はたまたまやることが少なく、近くのスタバで本を読んだ。
一時間半くらい自分の自己投資につい買うことが出来た。
その時に俺は今まで何をしていたんだと後悔の念にさいなまれた。
この一時間半を毎日積み重ねていたら、どれだけ成長していたんだろうと、
この出来事で学んだことが二つある。
①時間の無駄は自分では意外に気づかない。
②質を求めすぎるなというが、これは無駄が一切なく何もこれ以上効率を求めることが出来ないときに使うものだ。時間をむだにつかっているならそれは無駄でしかない。
この二つは成長するなら必須な考え方だ。今までその残業時間は自分が仕事で結果を出すために必要なものだと錯覚して我慢してきた。いやむしろ残業しているから成長しているのだとかんがえていた。
これは言葉にするとありえないだろ。バカすぎだろと思うが、これに陥っている人は意外に多いと思う。
いや、むしろその残業が、大事なものなのか、そうでないのかという発想すらなかった。
成功している人は多くの時間を仕事に費やしている。
だからそこに質は関係なく仕事に向き合っている時間が無駄でも、無駄でなくても重要なものだと考えていた。
ただだらだらやって疲れるだけ疲れて、家に帰って寝る。あーー俺って働いてるなーーいつか成功できるぞ。なんておかしなことを考えていた。
正直今まで集中しないで2時間残業してきたものと同量を、集中して日々効率的に改善していけていれば、30分では確実に終わる。
その空いた時間を自己投資に使っていたほうが成長するのにもかかわらずだ。
問題はそれが無駄な動きをしていると気付けるかどうかだ。
自分に問いかけてほしい。本当にこれにかけている時間は妥当なのか?と。
もっと早く効率的にできないのかと。
これに早く気付けて良かった。あすから効率的にというより、無駄を省いていきたい。
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